英語は基本が最も大切です。ゆっくりでいいのでしっかりと理解しましょう。
できるだけ比べて理解できるように作りました。さぁ、はじめましょう。
be動詞(am / are / is)の使い方
am /are の文
英語の基本です。語順に注意して理解しましょう。
否定文「~ではない」の作り方も確認しましょう。
疑問文「~ですか」の作り方です。語順に注意!
くらべて理解しましょう。「am」も「are」も仕組みは同じです。
③短縮形を使います。 ④疑問文です。
理解できましたか?
am/ are の意味は「~です・(人が)~にいる・(ものが)~にある」
am/ are のうしろにnot をつけると否定文
am / areを主語の前にだすと疑問文になります。
is の文
疑問文です。「is」の語順に注目!
否定文です。「 not 」の位置に注目!
くらべて理解しましょう。「am」や「are」 と仕組みは同じです。
②短縮形を使います。 ④疑問文です。be動詞+from[~の出身です]
is の意味も am/ are と全く同じです。「~です・(人が)~にいる・(ものが)~にある」
is のうしろにnot をつけると否定文 isを主語の前にだすと疑問文になります。
be動詞(am /are / is )の使い分け
きっちりと区別しましょう。
Iはam / you (単数)は are / I , you 以外の1人の人、1つのものは is
複数は全て are を使います。
Ken and I (ケンと私)2人→複数
The doctor(医者)1人→単数
The doctors(医者たち)2人以上→複数 「s」があるので複数
The dog and cat (犬とネコ)合わせて2匹→複数
be動詞+形容詞
be動詞(am/are/is)の後ろにくるものは名詞(人や物)だけではありません。
形容詞が来る場合を確認しましょう。基本的な意味は「~です」。
②否定文 ③疑問文 ④短縮形を使います。
うしろに形容詞が来る場合も、いままでのルールと全く同じです。
be動詞はいったんこれで終了です。「バッチリ」ですね。
一般動詞の文
be動詞( am / are / is )と区別できるように理解しましょう。
疑問文の作り方です。be動詞との違いを見つけましょう。
否定文の作り方です。be動詞との違いを見つけましょう。
be動詞の文と一般動詞の文のちがいを確実に理解しましょう。
③否定文 ④疑問文
確認しましょう(一般動詞の場合)
疑問文⇒Doを主語(I , you, heなど)の前につける。
否定文⇒動詞の前にdon’t (do not)をつける。
名詞の複数形
・基本は名詞のうしろに「s」をつけます。
・しかしテストには下の表のような 「yをiに変えてesをつける」もの,または「語尾がvesとなるもの」,そして「不規則」がよく出ます。
②peach の複数形は? ③cherry の複数形は? ④child の複数形は?
疑問詞 what を使った文
What を使った文 1 (be動詞)
「what 」は一番前にきます。そのあとの語順に注目!
What +be動詞(am / are/ is )+ 主語?の語順になります。
疑問文なのでbe動詞は主語の前です。
答え方の基本は「It is a ~.」です。
「what」 以外の疑問詞も必ず覚えましょう。
what 以外の疑問詞を使う場合も語順は同じです。
「一番前」です。
②「1つの」の単語に注意! ③「どこ」「あれは」に注意!
What を使った文 2 (一般動詞)
「what 」は一番前にきます。そのあとの語順に注目!
What +do+ 主語?の語順になります。
疑問文なので「do」を使います。
英語の基礎で一番重要なポイントです。
この2つの文の違いが分かれば、ばっちりです。
➀be動詞の文 ②一般動詞の文 ③どこ ④いつ
<重要>what など疑問詞のあとは、疑問文の形になります。
be動詞の場合 What is ~?
一般動詞の場合 What do you~?
一般動詞の文(三人称単数現在)
三人称単数現在の文
まずは、三人称単数を確認しましょう。
三人称単数は理解できましたか?
簡単にいえば、「I」「you」以外の一人の人、1つのものです。
主語が三人称単数の場合、一般動詞のうしろに「s」をつけます。
2)They (彼ら)⇒複数 3) He(彼)⇒1人の人 4) Taro(タロウ)⇒1人の人
5) We(私たち)⇒複数 6) My friend(私の友だち)⇒[S]がないので単数(1人)
7) My friends (私の友だちたち)⇒[s]があるので複数(2人以上)
8) Taro and Jiro(タロウとジロウ)⇒2人いるので複数
「I」「You」以外の1人の人のときのみ「plays」を使います。
「s」のつけ方、「S」の発音ともは名詞の複数形の規則と同じです。
・名詞に「s」をつけるのは複数形(2つ以上の場合)のとき
・動詞に「s」をつけるのは主語が三人称単数で現在形のとき
テストには「es」「yをi に変えてes」がよく出ます。
特に「have」は「has」となります。絶対暗記!
➀watch ②study ③go ④have それぞれの「S」のつけ方は?
④2台の車は英語では?
④・「has」は主語が「my father 私の父」で三人称単数なので動詞「have持つ」のうしろに「s」のついた形
・「two cars 2台の車」は 名詞「car 車」に複数の「s」がついた形
注意! 大切ここは大切です。2つの「s」の違いが分かるまで考えましょう。
三人称単数現在の疑問文・否定文
まずは否定文の作り方を理解しよう。
次は疑問文です。
否定文は doesn’t ( does not ) 疑問文は does を使います。
動詞は原形(元の形、sのつかない形)となります。
2) My father (私の父)⇒ 1人の人 3) He(彼)⇒1人の人
4) My brothers(私の兄弟)⇒[s]がついているので複数
5) 主語は 「you」 6) 主語は「she」 7) 主語は「my sister」⇒[s]がないので一人なので単数
8) 主語は「Taro and Jiro」⇒2人なので複数
一般動詞の文の2つの形を必ず理解しましょう。
ここが英語の基礎の大切なところです。
疑問詞を使った文も理解しましょう。
疑問詞のあとは疑問文の形です。
➀主語は「Ellen」 ②主語は「my friend」 ③主語は「she」 ④主語は「my father」
④2台の車は英語では? それぞれ動詞の形に注意!
ここで英語が分からなくなる人が続出するところです。必ず理解しましょう。
疑問詞を使った文
How many ~? いくつの~
・How manyのあとの名詞は複数形です。
・How many ~のあとは疑問文の形です。この場合は一般動詞なので「do」が主語「they」の前にきます。
答え方はよろしいでしょうか?
基本は「主語+動詞+数+名詞」となります。
②peach ③cherry ④childの複数形は?
②欲しい→want ③食べる→eat ④いる=持っている→have
What time~? 何時
・「What time」「何時」はセットで使います。
・「(今)何時ですか。」という時には主語は「it」 を使います。「it」は意味はないので「それ」とは訳さないでください。
・語順に注意!
ここではbe動詞の疑問文ですので What time のあとはbe動詞「is」が主語「it」の前にきます。
・What time is it (now)? の答え方は「It is 何時、何分」となります。「it」は意味はないので「それ」と訳さないでください。
数を英語で言える(書ける)でしょうか?
特に「thirteen とthirty」「fourteen とforty」などの区別ができるようになってください。口に出して何度も発音!まずは口で言えるようになりましょう。
②③短縮形を使います。 ④一般動詞の文です。疑問文の形を思い出しましょう。
Which~, A or B ? AかBのどちら
・Whichのあとは疑問文の語順です。一般動詞なので「do」を使います。
・答え方は文脈から考えて答えましょう。
・主語が「he」三人称単数なので一般動詞の疑問文を作るときは「does」を使います。
・答えの「plays」の「s」を忘れないように!
これは主語が疑問詞 「Which」になっている文です。パターンさえ覚えれば簡単です。主語を疑問詞でたずねる場合は主語の部分に疑問詞を置くだけです。それ以外の語順は変わりません。
・「Sushi is your favorite food.」「寿司はあなたのお気に入りの食べ物です。」の文を「どちらが~」の文に変えるには「Sushi」の部分を「Which」に変えるだけです。
・主語を疑問詞でたずねる文の答え方は「主語+動詞」で答えます。この場合の動詞はbe動詞「is」ですので「Sushi is.」となっています。
➀be動詞の文 ②一般動詞の文 主語に注意! ③be動詞の文 ④一般動詞の文
Who 誰
「Who」「誰」の場合も「What 」などと語順は同じです。Who」のあとは疑問文の形となります。
この場合はbe動詞の文なので「is」が主語「she」の前にきます。
・答え方は基本は代名詞を使います。男性(1人)⇒he /女性(1人)⇒she / 複数⇒they(彼ら、彼女ら)となります。
こちらは一般動詞の文です。語順は理解できましたか。
一般動詞の文で主語は「you」ですので「Who」のあとは「do」が使われています。
答え方は一般動詞を使います。
➀②be動詞の文 ③一般動詞の文 主語が「he」ですので注意!
④主語を疑問詞でたずねる文です。この場合は主語は三人称単数扱いとなりますので動詞の形に注意!
Whose ~ 誰の~
まずは「I/my/me 表」の所有代名詞「~のもの」を確認してください。まだ覚えていない方はこの機会に覚えてしまいましょう。
分からないところは上の表でチェックしましょう。
・「Whose +名詞」で「誰の~」という意味になります。セットで使います。
・この文はbe動詞の文ですので「is」が主語「that」の前にきています。もう大丈夫ですね。
・答え方は基本は単数なら「It(それ)」、複数なら「They(それら)」で答えます。
こちらは一般動詞の文です。主語が「you」ですので「do」を使います。
・答え方は一般動詞を使って答えましょう。
➀be動詞の文 ③一般動詞の文、主語が「he」ですので注意!
④「whose」だけで「誰のもの」という意味にもなります。この場合は名詞はいりません。
Where どこ
まずは下の単語を確認しましょう。
分からないところは上の表でチェックしましょう。
今までの疑問詞の文と語順は同じです。
・この文はbe動詞の文ですので「is」が主語「my pen」の前に来ています。もう大丈夫ですね。
・答え方は基本は単数なら「It(それ)」、複数なら「They(それら)」で答えます。
こちらは一般動詞の文です。主語が「he」ですので「does」を使います。
・答え方は一般動詞を使って答えましょう。
➀②③be動詞の文です。 ①は単数 ②は複数です。③の答え方に注意!
④一般動詞の文です。主語は「Ellen」注意!
目的格「~を、~に」
今回は「I/my/me 表」の目的格「~を、~に」を確認してください。もう覚えましたか?
分からないところは上の表でチェックしましょう。
目的格は動詞や前置詞(to / of / in / onなど)の後ろで使います。
②④主語は「she」「he」三人称単数です。注意!
命令文・Let’s~.
命令文・Let’s~
動詞から始まると命令文です。動詞は原形(元の形)です。
Please は前でも後ろでもOKです。ていねいな命令文になります。
Let’s のあとの動詞は原形(元の形)です。
否定の命令文・be動詞を使った命令文
Don’t の後ろの動詞は原形(元の形)です。
Pleaseの位置は前でも後ろでもどちらでもOKです。
be動詞の現在形は「am / are/ is 」、原形は「be」です。
命令文は原形からはじめるので「Be~ / Don’t be~」となります。
be動詞の命令文の意味は「~の(状態)でいなさい」「~の(状態)でいてはいけません」です。
②③丁寧な命令文です。 ④「~しましょう」の文
もう1つ練習問題にチャレンジしましょう。
➀②丁寧な命令文(~しないでください) ③④be動詞を使った命令文
④「うるさい状態でいないでください。」と考えて下さい。
現在進行形 ~しているところです
現在進行形の文
この文型はbe動詞と一般動詞を一緒に使います。
まずはbe動詞( am / are / is)の使い分けを確認しましょう。
Ken and I (ケンと私)2人→複数
The doctor(医者)1人→単数
The doctors(医者たち)2人以上→複数 「s」がありますね。
The dog and cat (犬とネコ)合わせて2匹→複数
ingのつけ方です。基本は一般動詞のうしろに「ing」をつけるだけ!
ただしテストには2.3.4の形が変わるものが出題されますので、必ず覚えましょう。
主語によってbe動詞(am / are / is )を使い分けます。
そして一般動詞の後ろに「~ing」をつけます。
下の書き換えにチャレンジしましょう。
注意➀「 use」 は「e」で終わっている単語です。
注意②一般動詞にingをつけるときは「原形にing」 をつけます。「runのing」の形は?
次は練習問題にチャレンジ!
②practice ③swim ④dieの「ing」の形は?
現在進行形の疑問文・否定文
be動詞の疑問文・否定文の作り方を思い出しましょう。
現在進行形の文にはbe動詞があるので同じです。
否定文はbe動詞の後ろに「not」をつけます。
疑問文はbe動詞を主語の前に「be動詞+主語」
疑問詞を使う疑問文は「疑問詞+be動詞+主語」の順です。
下の2つの表が理解できれば「ばっちり」ですよ!
理解できましたか?be動詞の仕組みが分かれば同じです。
次は書き換え問題にチャレンジしましょう。
否定文⇒ notの位置は? 疑問文⇒ Is の位置は?
できましたか? それでは練習問題にチャレンジしましょう。
➀②否定文 ③疑問文 ④疑問詞を使った疑問文
②③動詞の「ing」形に注意!
助動詞can ~できる
can / can’t を使った文
助動詞canの意味は「~できる」です。
can / can’t ( cannot )の入る場所を確認しましょう。
can / can’t は動詞の前で使います。
注意!動詞は原形になります。
2) 動詞の形に注意!
次は否定文にトライしましょう。
一般動詞の否定文には「don’t」「doesn’t」がありますが、「can」の否定形は?
主語に関係なくdon’t / doesn’t の代わりにcan’t を使います。
それでは練習問題にトライしましょう。
③④否定文です。
can を使った文(疑問文)
疑問文は「can」 を主語の前
答えるときも「can」を使います。
下の表で一般動詞の文とcanを使った文の違いを理解しましょう。
上の2つの表が理解できれば「バッチリ!」です。
否定文⇒動詞の前にcan’t
疑問文⇒主語の前に can
動詞はいつも原形(元の形)です。
③あなたたちは?→はい、(私たちは)できます。
④私たちは?→いいえ、(あなたたちは)できません。
疑問詞を使った can の疑問文
下の疑問詞は全て覚えましたか?まだ覚えていない人は必ず覚えましょう。
今までのルールを思い出せば、すぐに理解できるでしょう。
疑問詞は一番前+その後は疑問文の形です。
「疑問詞+can+主語+動詞~?」の形です。
上の2つの表が理解できれば「バッチリ」です。
次は練習問題です。
➀いつ ②何 ③どこ ④何のスポーツ=What sport
一般動詞の過去形
規則動詞
動詞のうしろにedをつけると過去形になる動詞を規則動詞と言います。
「ed」をつけると過去形「~した」という意味になります。
基本は動詞のうしろに「ed」をつけるだけです。
テストには「d」だけをつけるもの、「y」を「i」に変えて「ed」をつけるもの、最後の字を重ねて「ed」をつけるものがよく出題されますので覚えましょう。
発音も口に出して確認してください。
過去を表わす言葉はよく使われます。必ず覚えましょう。
②③④過去形にするとき注意!
不規則動詞
上の単語は一例です。どの単語が規則動詞か不規則動詞は覚えていかなければなりません。不規則動詞の過去形を頑張って覚えていきましょう。
過去形は主語が何であっても形は同じです。現在形よりも簡単ですよ。
できれば見ないで考えてください。過去形です。
➀ate ②swam ③found ④read(現在形と形は同じです。発音は現在形は「リード」過去形は「レッド」)
一般動詞の過去(疑問文・否定文)
一般動詞の過去形の否定文は「didn’t (did not)」を動詞の前に
疑問文は「did」を主語の前に
疑問詞を使った疑問文は「疑問詞+did +主語+動詞の原形?」の順になります。
動詞は原形(元の形)です。
下の2つの表が理解できれば「バッチリ」です。
次は書き換えにチャレンジしましょう。まずは規則動詞。
動詞の形に注意!
次は不規則動詞にチャレンジしましょう。
こちらも動詞の形に注意!
ここではヒントなしで頑張りましょう。
これで1年生の内容は終わりです。文の仕組み理解できましたか。
それでは2年生へ。GO!